2021年9月9日 木曜日
FEC療法の2回めに緊張して臨んだ朝でしたが…
敢えなく撃沈でした。
ジーラスタを打っているのにも関わらず、白血球の数値が上がらず、また好中球の割合が下がり、危険領域ということで、治療は一週間の延期になりました。
あんなに憂鬱な抗がん剤の点滴が、出来ないことでこんなに落ち込むとは皮肉なものです。
気合いを入れすぎていて、肩透かしをくらったという感覚でした。
トリプルネガティブゆえに、抗がん剤しか選択肢がないのだから、憂鬱でも何でも、とにかく、やってもらうしかないのです。
白血球減少は致命傷です。
おそらく、一週間で白血球は回復するであろう、との主治医先生の見立てでした。
ただ、白血球を増やす方法は(ジーラスタはすでに投与しているので)
無いとのこと。
誰にきいても答えは同じでした。
それでは栄養をつけるしかないか~と
その日から、牛肉メニューを増やすことにしました。
きっと、がん患者さんならば、目にしてしまうであろう、がんを治す為の食事療法の1つとして、四つ足の動物を食べない、という提言があります。
標準治療を納得して受けているわたしも、併用すればなお、良いのては?と夫の協力のもと、始めていたのです。
鶏肉と魚がメインディッシュでした。(夫はメニュー作りに苦労していました)
が、この日から、牛肉!解禁!
豚肉も!(実は豚肉は抗がん剤の副作用のせいで、解禁しても食べにくなってしまっていたので殆ど食べず)
牛肉の効果なのか?どうか?それはわかりませんが、なんとか、点滴可能な数値(ただし10%減薬)に、翌週には回復することが出来ました。
*白血球数 30(基準値33~86)
*好中球数 13(基準値20~75)

FEC療法の2回めに緊張して臨んだ朝でしたが…
敢えなく撃沈でした。
ジーラスタを打っているのにも関わらず、白血球の数値が上がらず、また好中球の割合が下がり、危険領域ということで、治療は一週間の延期になりました。
あんなに憂鬱な抗がん剤の点滴が、出来ないことでこんなに落ち込むとは皮肉なものです。
気合いを入れすぎていて、肩透かしをくらったという感覚でした。
トリプルネガティブゆえに、抗がん剤しか選択肢がないのだから、憂鬱でも何でも、とにかく、やってもらうしかないのです。
白血球減少は致命傷です。
おそらく、一週間で白血球は回復するであろう、との主治医先生の見立てでした。
ただ、白血球を増やす方法は(ジーラスタはすでに投与しているので)
無いとのこと。
誰にきいても答えは同じでした。
それでは栄養をつけるしかないか~と
その日から、牛肉メニューを増やすことにしました。
きっと、がん患者さんならば、目にしてしまうであろう、がんを治す為の食事療法の1つとして、四つ足の動物を食べない、という提言があります。
標準治療を納得して受けているわたしも、併用すればなお、良いのては?と夫の協力のもと、始めていたのです。
鶏肉と魚がメインディッシュでした。(夫はメニュー作りに苦労していました)
が、この日から、牛肉!解禁!
豚肉も!(実は豚肉は抗がん剤の副作用のせいで、解禁しても食べにくなってしまっていたので殆ど食べず)
牛肉の効果なのか?どうか?それはわかりませんが、なんとか、点滴可能な数値(ただし10%減薬)に、翌週には回復することが出来ました。
*白血球数 30(基準値33~86)
*好中球数 13(基準値20~75)
