それをジャーニーと言うのなら(トリプルネガティブ乳がん経過観察中)

2021年8月に乳がんの告知を受けました。サブタイプはトリプルネガティブ。突然キャンサージャーニーcancer journey が始まってしまいました。

2021年11月

11/28(日曜日)
退院しました。

自宅に帰ってきても、寝たり起きたりで、決して元気になったわけではない状態。

そうかー
そうでした。

そもそもわたしは、がん患者で、抗がん剤の副作用期間中だったのを忘れていました。

退院=治癒

のイメージが、頭のどこかにありました。

うっかりしていたなぁ。

主治医先生が、もう1日点滴しよう、と提案してくださったのに、回復したと勘違いして、大丈夫、帰ります、と言ってしまった~

先生の言うことは、聞いておくべきだったかなぁ。

ともかく、吐き気だけは治まったので、食事は出来るし水分補給も出来ています。

ありがたい。


入院中の後半には、この日記のタイトルに連番を付けようと思い立ちました。

古いものを読み返していたときには、抗がん剤の内容になると、なんと吐き気をもよおしてしまう、という事態になってしまいました。

条件反射、恐るべし。

次回の治療に差し支えないように何とか対策を考えねばなりません。










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今までが、まるで違う時間軸だったんじゃないかと思うほど、がんに罹患してから、わたしの生活も考え方も、もちろん体も、外見も変化しました。

もう、ちょっとした異空間と言うか。

罹患前、が異空間だったのか、いまが異空間みたいだと感じているのかすら、もはや、今となっては不明です。

だけど、現実は、まさに、ここにありますからね。

やはり、罹患以前、が、わたしにとっては異空間なんだなぁ…

今は病院で、点滴に繋がれています。


わたし、こんな感じじゃないのになぁ。

髪の毛が抜けていて、入院中は、マスクにケア帽子にメガネ姿って…まるで見た目は重病人やん。

当然ノーメイクですしね。

ヤラカシタなぁ。

悲しいとかじゃないんですけど、
なんか、たいへんやなぁ、面倒だなぁと思う。

人生には理不尽なことも起きるし、何事も起きない人なんてきっといない。

重い病気にならなくても、思い悩む人生もあるしね。

家族や親戚に一生悩まされる、なんて人生もあるし。

他人と比べてどうこう、っていうことではないけど、ちょっと早かったかなぁ。(年齢的に)

そもそも余命なんて、誰一人として、確実には保証されていないですよね。

余命とか、予後とか、今まで、自分の範疇になかった言葉でした。

それは、有難いことだったのですねぇ。

寿命については、もちろん考えたことがあります。

夫よりも、1日だけ(少しだけ)長生きして、ちゃんと夫を安心させてあげてから…なんて

もちろん、これは、この先、叶う可能性がありますけど。

がんになっちゃうと、それも違うような。


悲観的になっているわけではないのです。

そこそこ長生き出来ると思っています。

ただ、のんびり穏やかに、ではないのかなぁ、と想像してみたり。

わたしは、どちらかと言うと、
好きなことをして、わがままも通してきました。

息子たちに、寂しい思いをさせたことも一度や二度ではないと思います。(お留守番をしてもらったり)

今はもう、そんな息子たちは自立したので、心配はないでしょう。




こんな思いが、そのうち、近い将来、過去の笑い話になればいいなぁ。

そんな願いも込めて

キャンサージャーニーについて

記録してみよう、1日でも長く。


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がんになった時

なんで?

なんで?いま?わたしが?乳がん?

と思いました。

運動もしていたし、恐らく肥満でもない、お酒も煙草もとらないのに、わたし、何か悪いことした?


でも、これは違う、絶対に違うと
問いながら全否定。

罰として病気になるなんて発想は絶対に間違っています。

理由は、言わずもがな、です。

悪いヤツだって、長生きするヤツは、山ほどいます。

それならなぜ?

生きている間に起こる事象すべてに、何かの意味があると思って生きてきたけれど、この吐き気と辛さはどうなの?

意味あるの?

昔だったら、医学の発達もここまでではなくて、平均寿命も短かかったから、わたしみたいな人はもう…だったのかな。

ストレスや食生活が違うからなんとも言えない。

やっぱり、聞いても、考えても、仕方のないことでした。

考えるだけ時間の無駄ですね。

入院前、本当に倦怠感や吐き気がひどかったので、こんなこと、考えてしまいました。

今日は、入院3日です。

相変わらず吐き気止めの点滴中です。

ドセタキセル恐るべしです。

やっぱり、淡々と、闘っていくしかないのでしょう。

淡々と、粛々と。



これを、ジャーニーと言うのなら、です。


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夫とは面会出来ないし、電話をするには、通話可能エリアまで行かねばなりません。(遠いのです。)

わたしのいまの歩行能力では、ちょっと無理があるのでとても行けません。

半分寝たきりのような状態なのて退屈と言うのか、かまってちゃんなのか、ついつい友人や、姉や息子にラインを送ります。

夫も始終付き合わせたらかわいそうですしね。

ただ、今回は、入院したよー
という内容で、なんだか、こんな話題で、みんなの時間を奪っても良いのかなぁ、とちょっと悩むわたし。

夫と子供は、家族なので、よし、としています。

友人はねぇ。

どうなのかなぁ。

近況を知っておきたいと思ってくれてはいるだろうけど、心配だけさせるみたいですみません、な気持ち。

わたしが逆の立場だったら、
時間を奪われたなんて思わないけど、心配はするし、何か出来ることはないかな?と考えるよね。

答え→何もしてくれなくていいのです。

ただ、聞いて欲しいときに、聞いてもらいたい。

これ、ですかね。

わがままですね。




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感染症対策の為に、入院病棟は、面会禁止です。

入院当日のみ、5分間の制限付きで一緒に説明を聞くことが出来ます。

その後は、家族が荷物を詰所に預けるのみ。

不便です~

片手を点滴に繋がれているうえに、意識は朦朧ですから、なに一つ、位置も動かせず、寝ているだけでした。

生活感のあるベッド周りにはなかなかなりませんでした。

入院に慣れている方や、長くなっている方は、ものすごい工夫をこらして、上手に配置しておられますね!

わたしも、なんとか生活必需品が揃ってきたところです。

パジャマは、初めてレンタルしました。

1日500円で、サービスとして、バスタオル、タオル各2枚、歯磨きセット、プラカップ、はし、スプーン、ストロー数本、ふた付きカップ、プラスチックボトル、箱ティッシュ

がついていました!

レンタルパジャマは、味気ないけど、楽チン。

使って良かった。

セットも助かりました。

全て100均で揃うとは思いますけど、急な入院には便利なお助けセットですね。



ちょっと体調に余裕が出てきた証拠です。

今日は朝ごはんは絶食、お昼は、重湯と、ジーエフオーと、ポカリスウェットでした。

重湯は、赤ちゃんでももっとましなん食べてるやろ!というほどの薄さでしたが、勉強になりました。

やっぱり、胃腸が良くないときや、絶食後は、これぐらいが基準なのですよね。

早く退院したいので、頑張って食べました。

ポカリスウェットも、気持ち悪いながら、飲みました。

小一時間かけての食事でした。

もう嘔吐はいやなので、慎重にいきます。




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