それをジャーニーと言うのなら(トリプルネガティブ乳がん経過観察中)

2021年8月に乳がんの告知を受けました。サブタイプはトリプルネガティブ。突然キャンサージャーニーcancer journey が始まってしまいました。

おかめインコ

うちには、おかめインコが2羽います。

黄色い体にオレンジの頬っぺたのルチノー種です。

最初にうちに来たのが女の子のぴぃ。

その約一年後にやって来たのが男の子のくぅ。

くぅです。
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一般的にインコは、男の子の方がおしゃべりを覚えると言われていて(女の子にアピールする為だと言われています)無口でおとなしいぴぃもかわいいけれど、せっかくなら、インコとお話したいなぁ、と思って、くぅの時は、『男の子』を捜して、見つけてもらって、お迎えしました。

繁殖の為ではないので、2羽は、別々のケージで暮らしています。

その、くぅですが。

わたしは、前向きな言葉だけを話しかけよう、と決めていました。

覚えたら、その言葉を繰り返し歌うようにしゃべるので、後ろ向きな言葉だと聞いていて悲しくなるよね、と思ったのです。



おしゃべりは、

『おはよう』
『かわいいね』
『おりこうさんやね』
『ただいま』
『おかえり』
『いってらっしゃい』
『お疲れ様』
『よかったね』等々。

その言葉の前に、わたしの名前や、『おとーさん』が付いたり
『ぴぃちゃん』『くぅちゃん』が付いたり、二語文がそこそこ成り立つ語彙力?です。

表面上は会話が出来てしまうので、ついつい愚痴も聞かせてしまいそうになります。
『しんどい』『つらい』等。

でも、思わぬ言葉を覚えることもあるので、思い直すようにしています。
前向きな言葉を選んで、
『大丈夫よ』
と言うようにしています。

それはきっと、わたしの心の為にも、夫の心の為にもなっていることだと思います。

この子たちは、わたし達夫婦を映す鏡です。

インコに限らず、動物たちは敏感に家族の変化を感じますよね。

わたしが入院して不在の時は、夫に協力して?おとなしく静かに過ごしていたようです。


放射線治療17回目が終了しました。
相変わらず、胸の奥が痛いんですけど。



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我が家のおかめインコ。

雛のときから飼い始めて、約8年になります。

おかめインコは、小さいけれどオウムの仲間で、寿命は15~20年と言われています。(もっと長生きする子もいます。)

健康で長生きして欲しいので、1~2年に一度、小鳥専門の病院に連れて行き、健康診断も受けています。
(ペットショップの小鳥の雛は高い確率で親鳥の菌を持っているそうです。)

今までずっと、わたし達夫婦で、この子たちを長生きさせて、そして無事に見送ることが、当たり前に出来る義務であると、信じて疑っていませんでした。

わたし達には老いた親もいないし、子どもは独立しているし…

まさか、まさか、そんなわたしの、ささやかな希望が、脅かされる出来事があろうとは。

『この子たちを最期まで幸せに見送ってあげないとね!だから元気になって長生きしないとね!』

先日、夫が思い出したように言いました。

もちろん、そうです。

わたしだって。

だって責任があるもの。

わたし達人間を、仲間だと信じて、命そのものを依存している弱い生き物です。

この子たちは、わたし達を癒してくれて、いつも幸せをくれるから、一緒に暮らす小さな家族だから、大事に大事にしています。

だから、きっとね。

一緒に長生きしたいなぁ。



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