それをジャーニーと言うのなら(トリプルネガティブ乳がん経過観察中)

2021年8月に乳がんの告知を受けました。サブタイプはトリプルネガティブ。突然キャンサージャーニーcancer journey が始まってしまいました。

甲状腺

今日(11/15)甲状腺エコーを久しぶりに受けて、2年半前のことを思い出しました。

これまで、ほぼ忘れて生活していたのに。


甲状腺は、腫瘍だけを除去することは難しく、大抵の場合、甲状腺そのものを半分摘出してしまうか、腫瘍の大きさや範囲によっては全摘してしまうことになるようです。

当初、A総合病院の耳鼻科の見解では
全摘。

2番めに行った甲状腺専門病院では、外来の担当医は、全摘と言い、外科の担当医は、半摘で良いとの見解でした。

なぜか尋ねたところ、外科の担当医は、『外来の○○先生のことを僕は信用していないので。』という意味のことを言いました。

もちろん、半摘の方が良かったのですが、では、これまでの外来の診察や診断は何だったのだろう?と疑問が生まれ、自宅から遠かったこともあって転院を決めました。


転院先は、2番めの病院よりはまだ近いC病院。
乳腺内分泌外科では高評価の病院です。

やはり半摘という見解でした。

おそらく良性であるということも言われ、医師を信頼出来たので、C病院で手術を受けました。


手術自体は全身麻酔で、寝ている間に終わったし、傷も全く痛くなかった。
傷痕もあまり残らず、経過は順調でした。

1番辛かったのは、麻酔から醒めたときの身体の痛みと、一晩中続いた吐き気と嘔吐でした。


手術って、やっぱり大変なことだと思います。

あんなに苦しい麻酔も、身体にメスを入れるのも、もうたくさんだ、と思っていたのに、またこんなことになっちゃいました。

でも、手術出来ることはありがたいことなのです。

身体に傷がついても、生きる為です。




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これまた健診診断で指摘された話です。(アルバイト採用時の健診です)

のど仏の辺りに3センチほどの腫瘍が出来ていました。

特に日常生活に不便は無かったので、全く気づかなかったのです。

でも当時、我流の糖質制限をしていたわたしは、体重も3ヶ月程で4キロぐらい落ちていました。

それに加え、中性脂肪が極端に低い数値だったので、産業医は、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)を疑ったようでした。

総合病院の耳鼻科にかかり、血液検査と、エコー、細胞診をしたところ、ホルモンは正常、エコーでは、ろほう性腫瘍と診断され、細胞診では、良性か悪性かはグレーゾーンとのことでした。
(手術してからの病理診断が必要)

良性でも、腫瘍が大きくなると喉や気管を圧迫して呼吸困難になることもあるので、手術で摘出した方が良いというお話でした。

この時も何だかんだ紆余曲折があったものの、結局は、家からは少し遠いのですが、乳腺内分泌外科のある(甲状腺手術では有名な)病院に紹介状を書いてもらって、手術を受けました。

病理診断の結果は、良性でした。

夫とともに、ほっとしたのを思い出します。

ただ、この時の経験が、わたしの今回の腫瘍に対して、現実逃避してしまった原因のひとつです。

自分は、腫瘍ができやすい、
今回もきっと良性だと、思い込んでしまっていた。(そう思いたかった)


ただ、今ならハッキリ言えること。

良性の腫瘍は柔らかい。(ぷよぷよとして潰せる感じ)

悪性の腫瘍は硬い。(しっかりしていて潰れない)

これは、身を持って感じたことです。

それにしても、やっぱり腫瘍の出来やすい体質とか、年齢なんてあるのでしょうか。

甲状腺については、現在に至るまで経過観察で通院していましたが
異常はありません。

まさか乳がんになるなんて、担当医(乳腺外科も併せて専門医でした)もびっくりでしょう。

その時の担当医に診てもらうことも考えたのですが、少し遠方であることと、当時は、コロナ対応で病床が制限されていたことも聞いていたので、とにかく治療を急ぎたかったわたしは、近くの総合病院を選びました。


そして甲状腺の経過観察についても、いまの主治医先生が引き継いで診てくれることになりました。

そして明日(11/15)甲状腺エコー検査があります。



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