それをジャーニーと言うのなら(トリプルネガティブ乳がん経過観察中)

2021年8月に乳がんの告知を受けました。サブタイプはトリプルネガティブ。突然キャンサージャーニーcancer journey が始まってしまいました。

乳がん経過観察

乳がん罹患前からずっと左目の調子が悪くて、左側だけ見えにくく、加齢のせいでコンタクトレンズが合わなくなってきたのかな?
と思っていました。

それでも運転しないから、まあ、そのうち眼科に行けばいいやー

と、ずーっと思っていたのです。

そのうち乳がんになって治療中だったから眼科のことは後回しになっていました。

それが、一昨日書いた通り、運転を再開することになったので、いよいよ重い腰をあげて、眼科に行くことになりました。

目が見えにくい事が眼精疲労に繋がり、頭痛がするようになる(こともある)。

このありがちな構図ですら、今のわたしにはちょっとした恐怖です。

もしや?
脳に何か起きていたりして?
視神経を圧迫してたり?
いやいや…
さすがにないよね。

そう思いつつも、眼科で一連の検査(視力、眼圧、視神経等々の検査)を受けているときは、なんだか怖かった。

何かあるなら早く発見された方がいいけど、とまで思ったりして。

幸い結果は異常なしで、新しいコンタクトレンズを作れることになりました。

それにしても、左側ばかりが悪くなることに何か関連性はあるのでしょうか、と思います。
(五十肩も左側だったし)

左か右しかないのだから、そんなのただの偶然かな。
偶然でしょう、きっと。

とにかく今日は、問診票に既往歴を書く必要もなくて、普通にコンタクトレンズを処方してもらいに来た人になれた。

そんなことが、何となく新鮮に感じました。

それでもわたし、やっぱり、普段(罹患前の状態)よりぼんやりしています。

動きが鈍いし、こりゃいかん、と思いました。

案内された椅子を勝手に動かして注意されたり、お会計、1460円を460円と聞き間違うし(そんな金額あり得ないのに)なんだか、自分にがっかりしてしまう。

ただ今リハビリ中~みたいな状態です。


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とにかく治療は終わった。

終わったのだから、療養中には出来なかったことも、罹患前に、やろうと思っていたこと、やりたいと思っていたことをやろう。

行きたい所に行こう!

…等々、治療中は考えていました。

いやいや、あんまり気合い入れすぎたら、しんどいわ(笑)

普通の日常が一番幸せです。

季節の匂いを感じることや、当たり前に存在していたものが、ありがたいなぁ、と感じています。

ただ今回は、夫の協力のもと、半ば無理やり…
車の運転を再開しました。

車の運転なんて、日常的に乗っている人たちからしたら、普通過ぎる!という反応になることでしょう。

なぜ今さら?かと言うと、わたしは、ここ5年間、運転は一切していなかったのです。
ペーパードライバーというやつです。
運転も下手ですし。
通勤は電車でした。

ただ、気になっていたことは、この先、夫婦二人暮らしで、もし、夫が病気をしたり怪我をしたときどうするのか?ということ。

今回、わたしの通院時は夫が送迎してくれていました。

いざとなったらタクシーで、とも思っていたのですが、実際にはわたしの住む地域ではあまりタクシーは便利な乗り物ではありません。

おそらく地方なので、自家用車所有率が高く、タクシーは元々少ないのだと思います。

地方における、自家用車の便利さと必要性を感じた療養期間でした。

そして今回、わたしが主に運転する目的で、セダンから軽自動車に買い換えました。

整ってしまいました。

運転を再開する環境。

GW後半は、夫が助手席に乗り、特訓の数日間でした。

うまく車庫入れ出来ず、半泣きになることもありました~

それでもなんとか、勘を取り戻し??運転の楽しさを思い出しました。

少しだけ、前に進んでいると感じています。


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昨日の、さくらんぼ。

初物だったので、ドライブ中の道の駅で見つけて、買ってすぐに車中で食べました。

初物…で検索すると、上記タイトルのようなことわざが書いてありました。

東の方向(西という説もあり)を見て笑いながら食べるとご利益があるとか。

もちろん、ただの言い伝えです。

何の科学的根拠もないことです。

それでも、この手の迷信(寿命とか長生きとか)に敏感になってしまったわたし。

こっそり祈ってしまう。

75日も(2ヶ月半!)寿命が延びるなら、食べますよ。

初物を見つけては食べる、っていいかも知れない。

道の駅では、多くの初物に出会えます。

夫とドライブついでに、初物探しを趣味にするのもいいかも知れません。

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GWも後半。

いよいよわたしにとっても、一歩踏み出す時が来たなぁと感じています。

わたしは、昨年の夏に乳がんになってからというもの、家族以外と出かけることも、食事をすることもやめていました。

その理由は、思えば4つあります。

1つめ、もちろん体調が悪かったこと。

2つめ、感染症の蔓延時期とぴったり合ってしまっていたこと。

3つめ、わたし自身の精神が内向的になってしまっていたこと。


そして4つめ、他人と会いたくない(会えない)と思っていた(いる)大きな理由は、やっぱり髪なのです。

ウィッグが気に入らないわけではないのです。

ただ、抗がん剤で髪の毛が抜けて伸びていないことが、心に殻を作ってしまう。

少しの時間ならいいのです。

ちょっと立ち話、ぐらいなら。

脱毛が嫌で、抗がん剤を拒否したいという人もいるようです。

わたしは、そこは割りきれたのです。

やっぱり価値観はそれぞれだな、と感じます。

当事者にしかわからない、究極の価値観かも知れませんね。

脱ウィッグまであと3ヶ月ぐらいでしょうか。

さすがに、あと3ヶ月も足踏みしているわけにもいかないですね。

じわじわと、ゆっくりと、歩を進めていきたいと思っています。



今日、さくらんぼ(桜桃)を食べました。
初物は縁起が良いとか?
笑って食べました。

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2022年5月2日 月曜日

放射線照射25回目(ラスト)が終了しました。

いつもの受付の方、看護師さん、技師さんたち。

『お疲れ様でした!』と

皆さんに労っていただきました。

わたしは、こんなハイテクな機械を見ることはもう無いだろうなー
無い方がいいしなー

と照射されながら、目だけを動かしてリニアック室をしみじみ見ました。

室内には、数台モニターがあって、その画面の1つにはわたしのカルテが映し出され、放射線科を初めて受診したときに撮影されたわたしの顔写真が取り込まれていました。

にっこり笑っているけど、やっぱりむくんでいたんだなぁ。

お世話になりました!

と言っても、6月1日には1ヶ月後診察があります。
レントゲンを撮るらしいです。

『まあ、ややこしいことにはならないと思うけどね~』と医師。

はい、わたしもそう願っています。

通院治療が終わって、夫がとても喜んでいるので、わたしも嬉しいのですが、やや前のめりな感じなのです。

元気なところを子供たちにも見せてあげよう!

と言って、息子や孫と焼き肉を食べに出かけたり、5年以上まともにしていない自動車の運転をわたしに再開するように促したりして。

とにかく、どんどん行こう!

という前のめりぶり。(笑)

わたしに元気でいて欲しいと思っている事は理解出来るので、はいはいーという感じで応じています。

まだ傷が痛い時もあるし、怠いこともあるんたけどなー

しんどいと言うと心配させてしまうから、まぁ、いいか。
と思って、平和でアクティブなGWを過ごしています。

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