それをジャーニーと言うのなら(トリプルネガティブ乳がん経過観察中)

2021年8月に乳がんの告知を受けました。サブタイプはトリプルネガティブ。突然キャンサージャーニーcancer journey が始まってしまいました。

がんサバイバー

1月末に抗がん剤治療が終わってから、3ヶ月半になります。

4月になる頃には段々、眉毛と睫毛の存在感が戻りつつありました。

顔が濃くなってきました。

抗がん剤の副作用の脱毛は、わたしの場合、頭髪は部分的に残ったので、完全なスキンヘッドのようにはなりませんでした。

眉毛と睫毛も、ゼロにはならず、うすーく、うすーく残っていました。

でも顔全体のうぶ毛は、全く無くなっていたので、つるつるのパツンパツンの、ついでに赤ら顔(お地蔵さんみたいな)をしていました。

今月に入って、ふと鏡を見ると、
顔に色がついている、気がする。
(赤ら顔はさすがにずっと前に卒業しています)

うぶ毛が生えたせいで、何となく顔に陰影が出来たような?

そして、眉毛は、罹患前より太くなっています。

まぶたの近くにムダな毛がぴょんぴょん生えています。

睫毛も密集していて、これもまた罹患前より濃くなりました。

うぶ毛は、フェイスシェイバーで剃りました。

眉毛も整えました。

あー、生えてきたんだな、と
しみじみ…。

なんだか愛おしい。

わたしの毛母細胞。

痛めつけて悪かったね、復活してくれたのね~

また、生きていくっていうことだもんね…

と、がんにならなかったら、決して思うことがなかったようなことを思う、今のわたしです。

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トリプルネガティブ乳がんですし、(そうでなくても)がんになった原因はわからないです。

偉いお医者様にも、わからないんだから、わたしにわかるわけないです。(やさぐれているわけではありませんよ~)

それでも罹患した頃、やっぱり、がんになってしまったからには、(良くなるために)何か行動を起こしてみたいと思いました。

にんじんジュースは、抗がん剤治療中の前半には毎日飲んでいました。
でも後半は吐き気がひどかったので飲めなくなり、そのままフェードアウトしてしまいました。

牛豚などの肉類を食べないようにしました。
すると、白血球が減少して抗がん剤治療が遅れてしまいました。
きちんとバランス良く食べるようにしたら、何とか持ち直しました。

今は、食に関しては、あまり極端なことをしないことが一番良いのではないか、と思っています。

過剰に神経質にならない方がストレスが無くて健康的じゃないかと。

無理しないこと。

がんになる前のわたしは、神経質になったり、イライラしたり、卑屈になってしまうこともありました。

頑張り過ぎることもありました。

その時の自分も、紛れもなくわたし自身なのです。
だから否定はしたくないのですが、
これからはもっと、おおらかでいたいな、と思います。

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まだまだ体力が罹患前のようには戻らず、気力も今一つ。

だけど治療が終わったことで、モチベーションは上がり始めています。

何より、夫がわたしの『病み上がり』を認めないので、ぐずぐずしていられないと言いますか。

夫はわたしに、もうとっくに治っている、元どおりだよ!と言い続けるので、まあ仕方ないな、と
夫の前では弱音?を吐かず過ごしています。

夫は、とにかくわたしが、身体にせよ精神にせよ、不調だと伝染してしまうのです。(何度か書いていますが)

夫が臥せると面倒なので(笑)わたしが通常モードでいることが、わたし自身の為でもあります。

家族としての気持ちは、わかり過ぎるほどわかるので、わたしは元気でいないとね!

それに『言霊』ってあると思います。

やっぱりマイナスイメージな言葉で表現するより、プラスイメージな言葉を使う方が、気持ちは前向きになると思うし、言葉に出したようになるということもあると思っています。

夫のポジティブな言葉は、わたしのネガティブ思考を救います。

そして今さらですが、『病み上がり』より『サバイバー』と言ってみようかなと思うようになってきました。

一応、定義としては、がんと診断された、がん体験者全員が『がんサバイバー』なのだそうですね。

言葉だけは知っていましたが、何となく照れくさいような、わたしのことじゃないような気がして使えずにいた言葉でした。

『がんと向き合いながら生きる』という意味が込められているらしいのですが、向き合えてるかな?向き合おうとしている途中だけどな…

その過程にある、ってことで。

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